Apple Watch & Mac ユーザーならいますぐ買うべき充電器
2,000円弱でApple Watchのバッテリー不足ストレスから開放されるのは安すぎるからMacユーザーならUSB-C充電器を早く買うべきだったhttps://t.co/2HQxj7rabx
— 意識の低いにしりゅう (@nishiryu_jp) October 4, 2021
「Apple Watchは1日充電しないと使い物にならない&寝ているときは装着していたい」ということで、入浴中の充電が最高のタイミングだということと浴室で充電する便利アイテムについて以前こちらの記事を書きました。
ただどうしてもたまに充電を忘れてしまったり風呂の時間が短かったりすると充電が不十分になることが起こりえます。Apple Watchの充電が30%くらいで1日が始まると地味なストレスです。
こんな問題を解決するUSB-C充電器がよすぎたので書いておきます。
Apple WatchのUSB-C充電器
「Apple Watchを持っている人が買うべきガジェット○○!」みたいな記事で取り上げられることの多かったUSB-C(USB Type-C)で充電できるApple Watch充電器です。コンセントがなくてもMacからコードなしで給電できる充電器は非常に便利です。
例えばこの商品だと2019年12月くらいから存在(Amazonで扱っていた)していたようです。扱っている記事やブログを見かけるたびに一瞬検討するのですが値段が4,000円以上するので見送っていました。
「便利とは言ってもApple Watchを充電するだけで4,000円〜6,000円は高すぎだろ、毎日充電忘れなければ問題ないやん」という感じで、検討と見送りを5回くらい繰り返したかもしれません。
最近Apple Watch Series 7きかっけで関連ニュースが増えたこともあってか、AnkerがUSB-C対応の充電器を出していることを知ります。
価格は3,500円ということで購入しそうになりますが、「もっと安いのもあるのでは?」と一応Amazonで検索してみました。すると2020年後半くらいからUSB-Cで給電できる充電器は2,000円を切る価格で多数発売されていることに気づきます。
こちらのTALENANAのUSB-C タイプの充電器は約2,000円!で購入できます。同じもののUSBタイプを現在問題なく使用していることもあり、USB-C タイプを即購入しました。
Amazonのページによると2021年8月から取り扱いを開始しているようでいいタイミングでした。
Ankerのほうがデザインはよいのですが、画像とレビューの通り充電器のキャップをなくしそうなのTALENANAを購入しました。
TALENANA USB-C充電器を使ってみる
届いた商品はこんな感じです。
TALENANAのUSBのタイプも使っているので、想像通りの形や質感です。
MacのUSB-C端子に直接挿してApple Watchを乗せれば充電可能です。余計なコードは必要ありません。
ワイヤレス充電はたまに充電できていない現象があるのですが、状況を手元で確認できるのでそういった心配もありません。
容量の80%充電に必要な充電時間は2時間くらいのようです。30%くらいの充電ができれば緊急時の予備としては十分なので、それだと30分くらいでもできそうです。
タイピングの邪魔になるかもと思いましたがまったくなりません。
唯一の問題問題としてはApple Watchの充電器とMacの充電器を同時に使用できないという点でしょうか。
ただApple Watchの充電に必要な時間は2,30分程度なのでそこまで問題にならない気もします。
まとめ
活用していればしているほど充電切れによるダメージを受けることになります。
ベースとなる充電のタイミングはあったほうがいいのですが、万が一のときにかばんに入れておくといつでも充電できるという安心感は桁違いです。PCを使ったデスクワークが毎日安定してある場合にはこちらをメインの充電時間にしてもいいのかもしれません。
100%まで充電したいわけでもないですし、わざわざコンセントから引いたりコードを持ち歩く必要なはなさそうです。コードを持ち歩いている人がいればいますぐ買ったほうがいいです。
正直、SatechiやAnker、TALENANA以外でもそこまで機能差はなさそうなので、ある程度売れているものであればどれを選んでも問題はなさそうです。基準はデザインや価格くらいになるかと思いますが、この記事ではUSB、USB-Cのどちらでも満足させてもらっているTALENANAを紹介してみました。
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